東北関係者による合同要望活動を実施しました
令和7年5月13日(火)、達増岩手県知事及び伊藤宮城県副知事等の東北関係者による関係省庁及び自由民主党に対する要望活動を実施しました。
ILC実現に向けて、ILCの推進を国家プロジェクトに位置付け、政府全体で推進することを求める要望書を提出しました。
【実施概要】
1 日程 令和7年5月13日(火)
2 要望先 文部科学省、内閣府(科学技術)、復興庁、自由民主党
3 要望者
〇岩手県
達増拓也 岩手県知事、工藤大輔 岩手県議会議長、飯澤匡 同副議長、谷村邦久 岩手県ILC推進協議会会長、鈴木厚人 東北ILC事業推進センター代表、
内舘茂岩手県市長会会長、青木幸保 岩手県町村会理事、佐藤善仁 ILC実現建設地域期成同盟会代表、倉成淳 同代表、小岩邦弘 同副代表、渕上清 同幹
事
〇宮城県
伊藤哲也 宮城県副知事、髙橋伸二 宮城県議会議長、菅原茂 ILC実現建設地域期成同盟会代表、猪股研 同副代表
4 要望内容
① ILC計画を我が国の科学技術の進展、ものづくり日本の国際競争力の強化、民間の力を伸ばす成長戦略、地方創生の柱とし、関係省庁が連携して
取り組む国家プロジェクトとして位置づけ、政府全体で推進すること
② グローバルプロジェクトとしてILCを日本で実現するために、政府が主導し、国際的な議論を推進すること
③ 国際協働による加速器の研究開発等が着実に進むよう必要な予算措置を講ずること
文部科学省 復興庁
鈴木総務会長 小野寺政務調査会長